新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が長くなったことで、開けたらすぐに食べられる缶詰がよく売れている。「オンライン飲み会」でも好評らしい。
全国の食品スーパー約1千店の販売動向を集計しているPOSデータ提供会社「KSP―SP」によると、新型コロナの感染が広がった3~4月の缶詰の販売額が軒並み上昇。3月は肉の缶詰が前年同月比約62%増、マグロ・カツオの缶詰も約24%増だった。
「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」の担当者は「家庭で食事をする機会が増えて、常温で長期間蓄えられる缶詰の需要が高まった。手軽に食べられるうえ、サラダやパスタなどのアレンジレシピにも応用できるので注目が集まっている」とみる。