新型コロナウイルスの影響で客足が鈍った飲食店を支援する政府の振興策「Go To イート」のうち、地域限定で発行される食事券事業が5日、全国のトップを切って新潟県で始まった。

 食事券は、農林水産省が都道府県ごとに選んだ委託先の事業者が発行。消費者は購入額に25%分を上乗せした額を、登録されている飲食店で使える。

 新潟県内の発行を受注した共同事業体代表の新潟日報社(新潟市中央区)内に設けられた特設会場には、午前10時の販売前から約30人が列を作った。感染対策の仕切りが備えられたカウンターで、次々に食事券の束が手渡されていった。